ジュニアサッカーにおけるリフティング考察

よくネットで見かける、「海外ではリフティングは重要視してない」、「リフティングが上手くてもサッカーは上手くなれない」というのを見かけるが、はたしてそうなのか?

自分の考えではそうとは言い切れないと思っています。スター選手といわれているネイマールアザール、メッシ、C・ロナウド選手などは決してリフティングが下手ではないし、むしろ上手いと思います。それは、練習の中で培ったものかそれともリフティングの練習をしていて培ったものか分かりません。そうなると、正に卵が先か鶏が先かになってしまいますがどちらにしろリフティングはやはり、必要不可欠だとと思います。

リフティングで養われる事は、足のどの部分に当たったらボールはどう動くとか、トラップでもこの時はどこでトラップすれば良いかが、養われると思っています。普通のリフティングが出来るようになったら、インサイド、アウトサイド、インステップ、腿、踵、すね、片、頭で出来るように質を上げていければ良いと思っています。

出来ないよりは、やはり出来たほうが良いと思います。