少年サッカーあるある

         少年サッカー系のブログを見てると絶対に遭遇する

         保護者の話。自チームにもあります。を、ふまえて

         前回の続き。

         試合内容ですが、勝負に拘ってない青二才コーチは

         点数の差なんてどうでもいい。出来る出来ないではなく

         やるかやらないかが、大事だと思ってます。

         低学年の子供達は、ボールに関わろうと一所懸命にやってました。

         得点されれば悔しがり、点を取ればみんな一緒に喜んでましたが、

         やはりボス父兄は違ってました。

         なぜか監督の後に立って指示出し、ダメ出しの連発。

         「キーパーがアカンから、2,3人でゴールの前に立っとき!」

         なんて言ってました。(おいおいっ!キーパーやってくれてる子の親が近くで

         見てるやろ!)

         このボス父兄、自チームでブラックリストに入っている。

         チームの手伝いも何もしない、上手い事言って逃げる。

         試合になると目の色変えて吠えまくり等々。

         もう少し辛抱して見てくれないかな。親が勝負に拘りすぎ。

         低学年でも、それぞれ子供達は子供達なりに考えて

         勝負に拘ってやってる。

         親が言い過ぎると子供は親の顔色を気にしながらの

         プレーになってしまい、

         指示待ちのロボットみたいなサッカーしか出来なくなってしまうよ。

 

                             青二才コーチ